2012/04/30

*Cメロディックマイナー(Melodic Minor)のインポジション(Inposition)4

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
今回はCメロディックマイナー(Melodic Minor)の4つ目のインポジション(Inposition)を紹介します。人差し指をストレッチするポジションになってます。

2012/04/29

*Rolandのミニアンプ「モバイル・キューブ」レビュー!

Editor : Tsunehisa ikeda (Aerial)

Aerialのギタリスト池田です。
みなさんはふだんどうやって練習してますか?
生音で練習するのもいいけれど、アンプを通して練習すると細かい部分やニュアンスも聞けていい練習になると思います。
でも大きなアンプは邪魔になりますよね。
なので今回は練習に最適な電池駆動のかわいいミニアンプ「Roland モバイル・キューブ」を紹介したいと思います!

2012/04/28

*ギターやウクレレなどをドラムレスでレコーディングをする場合

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)

最近ウクレレデュオの音源をレコーディングしています。こういったドラムレスの音源の場合クリックを聞きながら直で録音するのが通常の方法かと思います。しかしそうやってレコーディングするとリズムが甘くなってしまい、ビートがくっきりと聞こえてきません。そこで今回はMIDIトラックでリズムとメロディのバッキングトラックを作ってみました。

2012/04/27

*Acousphereのレコーディングスタジオを紹介!ホームレコーディングのススメ!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere奥沢です!

ここ最近、弟子たちの音源の録音が終わり、
僕によるマスタリング作業が忙しくなってきました。
ギターや歌の音色を綺麗に補正して
聞きやすくするだけでなくミックスによって
その楽曲の魅力をふくらましたりするマスタリング。

この作業をよりよく完遂するためには機材も大事です。
今回はAcousphere StudioのMastering Roomの機材と
配線についてレポートします!

まずこちら電源タップ。
アメリカなどで使用する3口の形状のものを使います。
これで余分なノイズなどをアースに流して
よりきれいな電気を確保できるという訳ですね。




2012/04/26

*ヘラクレスのギタースタンドレビュー!

Editer Naoki Inoue (Sonascribe)

みなさんこんにちは!
Sonascribeのギタリスト井上直樹です!
今日は最近きになっていたAcousphere Studioにある新しいギタースタンドについてのレビューをしてみたいと思います!
ギタースタンドも安いものから高いものまであるのですが、今回おすすめするヘラクレスのものは中堅プライスの一品ですが、ひじょうによいコンセプトをしてると思います。
写真はギタースタンドとアイバニーズのギターです!










2012/04/25

*ギターデュオSonascribeのシングル"Stand By Me"がCDbabyからリリース!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere奥沢です。
若手のギタリストを発掘してみなさんに届けてゆこうという思いで立ち上げたAcousphere Record。
また新しい才能がひとつ開花しました!
僕のギターレッスンの生徒として"One Man Rhythm Section"スタイルでの伴奏を勉強してきた若手ギタリスト井上直樹くんと、清水君のレッスンに通うアドリブ、リードギタリスト志望の林本洋介くんにによるギターデュオユニット"Sonascribe"。
人生初めてとなるレコーディング作業を3ヶ月近くがんばって完遂し、ようやくデビュー版が完成しました!
近々iTunesやAmazon MP3でのダウンロードもはじまると思いますが、すでにCDbabyの特設サイトからもダウンロード&試聴ができますのでぜひきいてみてほしいと思います!
今回の記事ではかれらが自分で編集したプロモーションビデオを添付しておきます!
新しい才能への応援をよろしくお願いします!
Sonascribe - Stand By Meのダウンロードはこちら!

2012/04/24

*Sadowskyエレガットレビュー!

Acousphere奥沢です!
僕の開講するプライベートギターレッスンに長くきている生徒さんが念願のエレガットギターを手に入れました!
いくつかの候補の中から一緒に考察を重ねてこれだ!と決めた一本はなんとSadowskyのエレガット!
きっと派手なカラーの一本なのかなと思いながらケースを開けてびっくり!
なんとナチュラルカラーのSadowsky!
いやーこういうアコースティックなカラーリングのモデルがあるんですね。
Sadowskyというと高くて手が出ないギターというイメージがあったのですが、なんでも東京の工房にて生産したモデルが登場したみたいで、それでカラーリングも変わったのですね。
おまけに良心的な価格で手に入れられるようになったのも嬉しいですね!
このギターは伴奏にもメロディ弾きにも使えるオールマイティなギターなのでみなさんにおすすめします!



2012/04/23

*Cafe BGM動画紹介!夏の忍野八海 with Jigu!

Acousphere奥沢です!
Acousphereの自主制作レーベルとして始動したAcousphere Recordも立ち上げからはや1年半!
その間になんと21曲ものリリースをいたしました!
自分たちの音源だけでなく弟子達の音源もみなさんに届けられるようになって楽しい毎日。
弟子達も自分の作品が世の中に出て行き広がってゆくこと、そしてずっと残ってゆくことをすごく喜んでます。
これからもマイペースでリリースしてゆきますのでダウンロードしてきいてくださいね!

さて、そんなAcousphere Recordの所属アーティスト「Jigu」の楽曲をBGMにしたCafe BGM動画を制作しました!
動画を録画したのは夏の早朝の忍野八海で、Aerialの池田君と一緒に撮影にでかけました。
朝もやがとてもいい感じにかかっていて幻想的な映像になりました。
こういう時間は20分くらいしか続かないんですよね。
撮影してる時は本当に天国にいるような気分でした。

2012/04/22

*A.S.O.によるウクレレ演奏動画!Over The Rainbow!

Acousphere奥沢です!
僕が運営しているAcousphere Studioには連日若いギタリストやアーティストの卵が集まって切磋琢磨しています。
基本は音源制作がメインなんですが、時折プロモーションビデオなどの映像制作も楽しんでやっています。
やっぱり音楽を作ってもそれをたくさんの人に知ってもらう為には広告しないといけないわけですが、なかでもプロモーションビデオの役割は大きいですよね。
今回はスタジオで弟子の麻生君が制作した映像を紹介します!

2012/04/21

*コラム: ウォーキングベース伴奏を研究するきっかけ

Acousphere奥沢です!
1995年に僕がバークリー音楽院に留学したとき、僕の周りには同い年でもすごくジャズのアドリブやメロディ演奏が上手な人がたくさんいました。
僕はもともとフォークやニューエイジのソロギタースタイルで演奏していたので当時はジャズギタリストについてゆけず気後れしてしまいましたが、そのおかげで「自分らしいやりかたでジャズをできるようになるにはどうしたらいいのか?」という事を強く考えるようになりました。
そんな中、僕はアドリブやメロディプレイではなく、ジャズのグルーヴを伴奏で再現するスタイルが自分らしいのではないかと思うようになったのです。

2012/04/20

*ギタリストのプロモ映像にマンフロット三脚購入レビュー!

Acousphere奥沢です!

先日うちのレコードレーベル所属アーティストのプロモーションビデオを鎌倉で撮影しました!
深夜に車を走らせて夜明けの海を背景に演奏してる動画と美しい海を録画しようと盛り上がり、2:00に荻窪を出発して鎌倉は由比ヶ浜へ。

今回録画したい風景は夜明けの海岸線。
短いマジックアワーの中で動画をいっぱい撮りたいと考え機動力をあげようと思い三脚を新調しました!

僕の選んだのはマンフロットというメーカーの三脚。
以前使っていたビデオカメラ用の三脚とはだいぶん違うコンセプトでデザインされているんですが、今までの経験からいうとこういうタイプの方が僕には使いやすいのではないかと考えました!
結果からいうと使いやすくて大満足の良い三脚!
なのでおすすめレビューを書いておこうと思います!



2012/04/19

#ピックの持ち方についての考察!


Editor:Shimaya Koji


こんにちは!ギタリスト&コンポーザーの島谷です。
皆さんは普段、ピックをどんな風に持って、ギターを弾いていますか?

ギタリストによってピックの持ち方は、浅く持ったり、先端が見えない程深く持ったりと、様々です。
今の時代、Youtubeでライブ映像などを簡単に観ることができるので、色々なギタリストのピックの持ち方を研究してみると、視野が広がると思います!
世界には、常識にとらわれない持ち方をしているギタリストがいます。

2012/04/18

#Mixo-Lydian Scaleについて説明します!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
アヴェイラブル・ノート・スケールとは各ダイアトニックコード上でつかえるスケールのことです。今回はメジャーダイアトニックコードの5つ目のコード、V7(Vセブンス)上で使えるスケール「Mixo-Lydian (ミクソリディアン)」について説明します。



2012/04/17

#アヴェイラブル・ノート・スケールLydian Scaleについて!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
アヴェイラブル・ノート・スケールとは各ダイアトニックコード上でつかえるスケールのことです。今回はメジャーダイアトニックコードの4つ目のコード、IVMaj7(IVメジャーセブンス)上で使えるスケール「Lydian (リディアン)」について説明します。


2012/04/16

#Acousphere Record所属アーティスト「Tats Ya」ライブリポート!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
本日は武蔵中原のcoffee spot LifeでAcousphere RecordsのTats Ya、露木達也(Gt)と阿部恭平(Bass)のジャズボサノヴァライブを見てきました。

2012/04/15

#アヴェイラブル・ノート・スケールについて!Phrigian Scale!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
アヴェイラブル・ノート・スケールとは各ダイアトニックコード上でつかえるスケールのことです。今回はメジャーダイアトニックコードの3つ目のコード、III-7(IIIマイナーセブンス)上で使えるスケール「Phrigian (フリジアン)」について説明します。



2012/04/14

#ギタリストの運動不足解消!キックボード購入レビュー!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere奥沢です!
しばらく日本では品薄になっていて一時は購入を断念しかけていたキックボード「Micro Black」が手に入りました!
この10年キックボードを愛用しているのですが、なんといってもそのモビリティがすばらしくて生活の足としてはこれ以上のものがないと断言できますね!
駐輪場も探さなくていいし、電車にも気軽に持ち込める。
車に常備しておくのもいいし、移動距離は断然伸びる。
坂だと漕がなくてよくてスキーのような感覚で遊べるなどなどメリットはあげたらきりがありません!
そしてギタリストはスタジオワークなどで運動不足になりやすい職種でもあるので日常の運動にもちょうど良いという優れももの。
それではあたらしくAcousphere Studioの遊び道具ファミリーに入ったMicro Blackをさっそくレビューします!



2012/04/13

#アヴェイラブル・ノート・スケールその2!Dorian Scaleの紹介!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
アヴェイラブル・ノート・スケールとは各ダイアトニックコード上でつかえるスケールのことです。今回はメジャーダイアトニックコードの2つ目のコード、II-7(IIマイナーセブンス)上で使えるスケール「dorian (ドリアン)」について説明します。


2012/04/12

#Traveller Guitar Mk2購入レビュー!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
よく真夜中にギターを弾きたくなるときがあるんですが、深夜では大きな音は出せないし、普通のサイズのエレキギターを弾くほどの体力はないな、と諦めてしまう事が多々ありました。

しかし最近お茶の水でぶらりと楽器屋さんめぐりをしてた時になかなかいいギターがあり、値段も手頃(5万円前後)だったのでついつい購入してしまいました。

今回はそのギター「Traveller Guitar Mk2」のレビューをしてみたいと思います。

2012/04/11

#Cメジャースケールのインポジション3

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)

今回はCメジャースケール(Major Scale)のインポジション(Inposition)その3を紹介します。小指がストレッチするポジションになってます。

2012/04/10

#アヴェイラブル・ノート・スケールについてIonian Scale

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
アヴェイラブル・ノート・スケールとは各ダイアトニックコード上でつかえるスケールのことです。今回はメジャーダイアトニックコードの最初のコード、IMaj7(Iメジャーセブンス)上で使えるスケール「ionian Scale」について説明します。



2012/04/09

#Tell Me Where You're Going(Pat Metheny Ver.)のコード譜


Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
Pat Methenyが12弦ギターでストロークするSilje NergaardのTell Me Where You're Going。1、2弦を開放して弾く16ビートのストロークは、ギターストロークのお手本のような演奏です。今回はそのストロークのコード進行を採譜してみました。


2012/04/07

#9V電池EnergizerとPROCELL弾き比べレビュー

Editor Taiyo Hatta(Paranoa)

僕のギターは元々のパッシブのピックアップからアクティブのピックアップにカスタムしています。
アクティブのピックアップは電池駆動なのでこのように弦を張り替える際なんかに新しく電池交換をする必要がある訳です。
そして画像を見てもらえれば分かる通り9Vを直列で2つ繋ぎ18V使用にしています。今回は新しく試してみた電池のレビューです。


2012/04/06

#Earth Wind & Fire の名曲 "September" のギター伴奏を説明しますの第6回!ついにフィナーレ!

Editor: Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere 奥沢です!
長くつづいてきた "September" の伴奏解説ですが、とうとう最終回をむかえました!
やりましたー!
なんだかこんな些細なことでも達成感があると嬉しいですね。
この動画と記事がみなさんのギター上達の参考になってもらえれば嬉しく思います!
何回も書いておりますが、ギターというのはまだまだ弾き手によって魅力を引き出す事ができる面白い楽器です。
いまギターを弾いている全ての人に新しい発見が訪れるチャンスがるっていうことですね!
その新たな扉をあけるためにはたくさん音楽を勉強し、そして心から愛してゆくことなのではないですかね。
僕も自分にとってギターと音楽の研究はライフワークだと思っていますので、何があってもマイペースで焦らず地道につくってゆきたいと思いますよ!
音楽好きなみなさんも一緒にがんばってゆきましょう!
それでは最後の動画をお楽しみください!



2012/04/05

#オーバードライブペダルLovepedal ETERNITY試奏レビュー!

Editor Taiyo Hatta(Paranoa)
以前から気になっていたオーバードライブペダルを紹介します。

今はペダルを全く使わないスタイルなので購入する機会を逃してしまったんですが一時オーバードライブを探す旅をしていました。
基本的に愛用していたのがIbanez TS-9 Tube Screamer。
僕の中ではこのTS-9の進化系のようなペダルを探していたんだと思いますが。。




2012/04/04

#ピックの種類と弾きやすさ(プレイアビリティー)


Editor:Shimaya Koji


こんにちは!ギタリスト&コンポーザーの島谷です。
皆さんは普段、どんなピックを使ってギターを弾いていますか?
ピックの種類によって、サウンドと弾きやすさ(プレイアビリティー)が変わってくるので、ピック選びはギタリストにとって悩みどころだと思います。今回は、ピックの種類とピックを選ぶ上でのポイント、最後に僕が使っているピックをご紹介します。

2012/04/03

#コラム:弦とボディの組み合わせによって生まれる新しい音楽

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

ギターには様々な種類のものがある。
それらは材質やデザインが異なるものであり、それぞれに長所短所を持ち合わせ、音楽のスタイルを決定するのに重要な役割を担っている。
カントリーミュージックを演奏するならマーチンのようなフラットトップギターが似合うだろうし音もマッチする。
ボサノヴァを演奏するならナイロン弦がはってあるクラシックギターがよく似合う。

ギターは長い年月の間にギターのデザインや音色、弦などの相性が磨き込まれて今の形になった。
だから買って来たそのままの状態で弾くのが一番ギターの特性を活かした良い音がする。
そして王道の演奏を行う事ができる。
が、ゆえに過去の偉人達が作った価値観の音楽を継承する以外にすべがなくなってしまうのも事実だ。

2012/04/02

#ウクレレ用のコード表を作りました!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)

今回はウクレレレッスン等で使うため、ウクレレのコード表を作ってみました。毎回、ウクレレのコード表とにらめっこしながら弾くのは大変です。そういうときはこのコード表にひとつの曲に使われてるコードだけ書いたり、コード進行を書いたりして使ってみてください。もちろんいろんな使い方ができますのでオリジナルの使用法をあみだしてください!

2012/04/01

#ギター各部の名称を覚えましょう!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

ギターレッスンに通うと先生から「12フレットをおさえて!」とか「ピックガードに指をふれながら」とか専門用語がとびかいますよね。
その指示が的確にわかるようになるために、基礎中の基礎ですがギター各部の名称はしっかり覚えておきたいものですよね!
難しいもなにもなく、ただ覚えればいいので写真をみながらしっかりと記憶してもらえればよいと思います!