「JCクリーン」を家でも楽しもう。Roland JC-22」

ギタリストなら一度は使ったことのあろう名アンプ「Roland JC-120」。

通称「ジャズコ」と呼ばれ、スタジオには必ずと言っても過言ではないほど設置されています。

世界中に愛されてきたサウンドはそのままに、サイズダウンした新モデル「JC-22」が発売されました。
JC-120は定格出力120Wという高出力アンプでしたが、JC-22は30W。
ヘッドフォン端子やラインアウト端子も搭載しており、家庭での練習に最適なモデルとなっています。

「JC」シリーズといえば、その名前にもなっているコーラス・エフェクト「空間合成コーラス」が有名。
このコーラスはデュアル・スピーカーで実音とピッチを揺らせた音を同時に再生することで作り出されているわけですが、JC-22にもあのサウンドを再現すべく、2発のスピーカーが搭載されています。
スピーカーのサイズは16cmが2発搭載。フルサイズのJC-120は30cmが2発なので出力に合わせてダウンサイズ化されています。

JC-120のもうひとつの特徴であったヴィブラート・エフェクトは搭載されていませんが、リア・パネルに配された「ループ端子」にはステレオ入出力のエフェクターを手軽に接続することができます。

コントロール部は、ヴォリューム、トレブル、ミドル、ベース。
エフェクトにリバーブ、そしてコーラスのスピード、デプスのノブが搭載されており、シンプルかつ多機能な構成となっています。

また筐体のサイズもホームユース向けにダウンサイジングされています。
JC-120とJC-22のサイズを比較してみましょう。

JC-22
幅461mm
奥行239mm
高さ338mm
質量12kg
スピーカー16cm(6.5inch)x2

JC-120
幅760mm
奥行き280mm
高さ622mm
質量28kg
スピーカー30cm(12inch)x2

一回り小さく設計されていますが、筐体はJC-120と同じく堅牢で耐久性に優れたデザインとなっています。

40年間という長い時間、音楽シーンを彩り続けてきたJC-120。
JC-22はそのサウンドを気軽に楽しむことができる素晴らしいアンプだといえるでしょう。
ぜひあなたの個性をRoland JC-22で表現してみましょう。