The BeatlesのMichelle/ミッシェルをウクレレで弾こう! チュートリアル動画紹介!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!
ビートルズのミッシェルのウクレレレッスン動画を紹介します!

メロディーはもちろん、半音進行のイントロや、ポップスでは珍しいディミニッシュコードなどが盛り込まれた楽器隊のフレーズもとても耳を惹き付けます。

メジャーとマイナーの世界を自由に行き来するコード進行や前述のディミニッシュコードの響きはとても芳醇です。
このあたりの雰囲気というものは楽器をやっている方しか体験できない、音楽のより深い部分だと思います!
ぜひそれを多くの方にウクレレを通して楽しんでもらえたらと思います!

コード進行の楽しみどころと練習のポイントをまとめましたので動画と併せてぜひご覧ください!




・マイナーの世界感の中に漂うメジャーコード
この曲の歌いだしは明るいFコードから始まっています。
キーをFメジャーとするならば本来は2つ目のBmはBであるべきですし、E♭はFマイナーのキーのなかでしか出てこないコードなので調性から外れています。
これは2つ目のコードにしてメジャーの世界からマイナーの世界に切り替わっているということです。
このあとのディミニッシュのミステリアスな響きが曲の調性をさらに曖昧にして別の色合いをもたらしています。

このあたりの流れまでみるとマイナーの世界感の中にふわっと明るいFコードが所在なさげに漂っているといった方が正しいでしょう。
これがこの曲の独特のメランコリックな感じを生んでいるんですね。

・セーハ攻略方
AメロのB♭マイナーやBメロのA♭などセーハを必要とするコードが多く出てきます。
セーハのコツはとにかく、親指と肘を正しく配置することです。
親指はネックのネックの下の端の方に、肘はぐっと脇し締めておなかの前までもってくるような感じで。
特に親指はネックの上の方にきてしまいがちですのでしっかり意識を巡らせてコントロールしていきましょう。

・コードフォームをどう捉えるか。
A♭やD♭など見慣れないコードが多いかと思います。
巷の教則本やインターネットでコード一覧なるものを見ると膨大な数のコードフォームが書かれていて途方に暮れた気分になってしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、コードフォームは実はシンプルで基本となるいくつかの形が平行移動しているだけなのです。
例えばA♭はFがどんどんずれていった形、D♭はAがずれていった形です。
このように何かのバリエーションとして覚えていくと、コードフォーム自体もコード進行も覚えやすくなります。
基本はシンプルに考えることです!

・横移動は最短距離で
横の移動が多いコード進行ですが、最短距離で次のフォームに向かえるとよりスムーズに弾けます。
弦をこする音やスライドの音などが入っても構いませんので、弦をレールのようにつかって高さのない真横の移動を心がけてあげるとよいでしょう。

以上に点を踏まえながらぜひウクレレでのミッシェルにトライしてみてください!



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