Editor : Taiyo Hatta（Paranoa）
以前USB2.0ケーブルについていくつか気になるUSBケーブルをピックアップしてみたんですがその中でも一番良いのでは？
っと思われるUSBケーブル「audio quest -Carbon」を購入しました！
USBケーブルは事務用品や携帯電話、デジタルオーディオプレーヤーなど多様な機器へ電力を供給をするための端子なんですが、最近ではUSBケーブルにこだわるオーディオマニアの方がたくさんいるようです。
昔のレコードなんかと比べるとあまり音質が良くないと言われるデジタルオーディオなんですが、最近では高機能なサウンドインターフェース、変換機器が手の出安い価格で手に入り、デジタルオーディオも高音質で楽しむ事ができると。
更にケーブル類の性能も重要視されているようです。
視聴なんかが容易にできないので口コミでの判断になってしまいましたが汗
僕も例のごとくサウンドインターフェースをMacに繋いでの検証です。
ではさっそくレビューしてみようと思います。
ケーブル自体は固く曲がりづらいですね。
少しかさばる印象。
繋いだ機器が軽いとふられちゃうくらいなんですが、僕が使用するにあたっては特に問題無し。
さっそくUSBケーブルをaudio questに付け替えて音楽を聴いてみました。
他のUSBケーブルを試してはいないので家にある安価なUSBケーブルとの比較になってしまうんですが。。
う〜ん。シルキー♪
まず、透明感がイイですね。
音楽に奥行きが出て、耳にいたくないふんわりとした音、あとバランスが良くなりました。
とてもクリアですっきりしたHiFi感で気持ちよい感じ。
音の解像度もあきらかに良くなってます。
解像度が高いので今まで聞こえなかった部分が聞こえてきたりはするんですが、それをふんわり補正している印象で
ただ解像度が増したというだけではない高品位なサウンドになったんじゃないでしょうか。
このaudio questのUSBケーブルは更に上の音質のケーブルが存在します。
もう、USBケーブルとは思えない価格ですが汗
っでもオーディオマニアの方はおしまず購入するんでしょうね。
僕的には十分良い買い物をしたと思います。
他の高品位なUSBケーブルも気になる所ですがまずは間違いない買い物ができたんではないでしょうか。
っという感じでaudio quest Carbonのレビューでした。
