Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
今回はCメジャースケール(Major Scale)のインポジション(Inposition)その2を紹介します。人差し指がストレッチするポジションになっています。
上記の画像は2つ目のポジションです。5弦のRootからはじまるポジションです。4フレットを左手人差し指で、5フレットを中指、6フレットを薬指、7フレットを小指で押さえましょう。3フレットは人差し指をストレッチして弾きましょう。
このように指を広げずに一つのポジション内で弾ける運指をインポジションといいます。インポジションを覚えると、フィンガーボードを見ずに弾けるようになるので便利です。
練習のやり方としては、まずRootからスケールを上がっていき、トップまでいって戻ってくる方法やDo,Mi,Re,Fa,Mi,soなどの一つ飛ばしなどいろいろ方法があるので研究してみてください。
フレットに対応した指使い
3フレット=人差し指のストレッチ
4フレット=人差し指
5フレット=中指
6フレット=薬指
7フレット=小指
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