#「Traveller Guitar Mk2」を弾いてみた!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
よく真夜中にギターを弾きたくなるときがあるんですが、深夜では大きな音は出せないし、普通のサイズのエレキギターを弾くほどの体力はないな、と諦めてしまう事が多々ありました。

しかし最近お茶の水でぶらりと楽器屋さんめぐりをしてた時になかなかいいギターがあり、値段も手頃(5万円前後)だったのでついつい購入してしまいました。

今回はそのギター「Traveller Guitar Mk2」のレビューをしてみたいと思います。




まず気に入ったところはそのボディのサイズです。普通の335タイプのギターと比べるとこんなに小さい!でもネックの長さはほとんどいっしょなので演奏していて違和感はないです。

弦を巻くペグがボディ側についている事によって見た目が通常のギターとかなり違います。

弦はここを通ってボディの裏にまわります。


こちらはネック側です。ここで弦を止める様になっています。トラスロッドがむき出しなので、ここでネックの調整ができます。

プリアンプもついています。

僕が一番気に入ったのはここです。ヘッドフォンが直でつけられてアンプを使わずに音を聞く事ができます。(もちろんアンプも通せます。)このギターはボディが小さく生音もかなり小さいので、深夜でもヘッドフォンつければ周りに気を使わずに演奏する事ができます。

全体の引き心地は長いスケールも幸いしてかなり良いです。ヘッドフォンやアンプを通すと弦の擦れる音が目立ちますが、ライブで使うなどではなく、ちょっとつま弾く程度であれば気にはなりません。ボディも小さいながらレスポールのような形をしてくびれがちょうど足にはまるので、演奏していても疲れません。ミニギターでもボディがきちんとあると演奏しやすく疲れにくいというのが良いところですね。

このギターはパソコンに対するiPadのような位置で、気軽に触れる小さなギターとなっているので、持ち運びはもちろんの事、パスタの湯で時間などのちょっとした空き時間にガジェット感覚で使ってみるのも良いかもしれません。