Editor : Taiyo Hatta(Paranoa)
前回ギターの使用弦についてのレビューを書きましたが気になっていた「R cocco」早速試してみましたよ。
今まで使っていた「Thomastick-Infeld」の弦については前回触れましたが補足しておくと、探しただけあって使用感はとにかく柔らかく音はきらびやか。中高域にパリンとしたキラビやかさがあります。
っでも4.5.6の巻き弦が弱いなど個性的なんですね。
購入のしやすさでは最近はThomastick-Infeldを取り扱う楽器屋さんも増えてきてはいますが、R coccoの弦の方が多く見かける印象。購入のしやすさではR coccoの方が手に入りやすいかな。
中身はこんな感じ。
見事に真っ赤笑
赤好きとしてたまらない感じです笑
丁寧に作られているのを感じますね♪
何でも「柔らかい音」がするそうです。
早速張り替えて試してみました。
まず使用感ですが。
柔らかい。です。
今までThomastick-Infeldの弦を使っていたため若干テンションがキツく感じましたが
Thomastick-Infeldのテンションが柔らかすぎるのと、1〜2年使っているため慣れちゃってそう感じただけでR coccoも柔らかい部類に入るでしょうね。良いテンション感です。
巻き弦の低音もイイ鳴りしてます。
音を出してみると。。
やはり前評判で「柔らかい音」と評価されているだけあって「落ち着いた音」
と感じました。
中、高音がパリンとしていて艶やか、個性的なThomastick-Infeldに対してタイトかつ柔らかいウォームでよりスタンダードな音色のR cocco。
音色作りもしやすそうだし、スタンダードの中にリッチさもあって質の高い弦だと感じました。
今の僕にはThomastick-InfeldよりR coccoの方が使いやすいかもしれない。
第一印象はいい感じです。
後は使用してのもちの良さかなぁ〜。
評判では「高音質を長く維持できる」て事なので期待できそうです♪
ちょとしばらく使用してみようかと思います。
こんな感じのレビューになりました。
っがしつこいようですが。。
気になる弦がもう一つ。。
Barbarossa
Barbarossa(バルバロッサ)という国内メーカーなんですが以前シールドを探していた際見つけたメーカーで
なんでも「クライオ処理」という技術を採用しているメーカーだそうです。
以前から気になっていたんですがどの商品もなんせ高すぎる。。
クライオ処理された弦くらいは試してみようかな。
機会があればですかね。