ただいまダンスナンバーの楽曲をソロジャズギターアレンジでファンキーに弾けないか研究中です！
これまでAcousphereとしてギターデュオという形ではたくさんつくってきたのですが、更に踏み込んでこのコンセプトをソロギターと融合できないかと。
ということで大好きな楽曲「Stayin' Alive/BeeGees」にて挑戦してみました！
結果から言いますと、けっこうなかなかかっこ良いアレンジメントになってると思いますよ！
まだアレンジの続きを作りつつ練習中なので、一曲まるまる演奏できなくてもどかしいのですが、皆さんにもこのアプローチの演奏を早く紹介したいのでイントロパートのチュートリアル動画をさっそく制作してみました！
動画の下部にはタブ譜面もつけておきましたので、合わせて活用していただければと思います！
それではこちらの動画をご覧になってください！
いかがでしょうか？
原曲の４つ打ちのグルーヴの雰囲気が出せてるのではないかと思います！
アプローチとしてはTuck AndressさんがI Wishの演奏で使っている「メロディーをトライアド化するアプローチ（トライアドメロディ）」を使っています。
このアプローチだと基本無制限にメロディを追いかけることができますし、またスライドアップやベンド、ビブラートといったダイナミックな表現をソロギターに持込む事ができるんですね。
