2014/11/30

Ratliff(ラトリフ)のコンサートウクレレレを紹介します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

アメリカの名ウクレレルシアー、Dan Ratliffさんのウクレレレビューです!

Ratliffさんはもともとギター作りを趣味で行っていて、ある時、友人からウクレレ作りを提案されたのがきっかけで本格的なウクレレルシアーになっていったそうです。

今回紹介するのはスプルーストップのコンサートサイズウクレレで、特にギタリストに向けてデザインされた一本です。
木目を生かした美しいデザインとその中に数々のこだわりが織り込まれています!
そんなDan Ratliff Ukuleleの魅力をお伝えしたいと思います!

2014/11/29

フレットの際を押さえてウクレレを弾こう!  正しい左手の使い方について

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

普段からの練習で、正しい構え方や弾き方を心がけることはとても大切です。
特に始めたばかりの時に悪い癖がついてしまうと矯正がなかなか難しく、上達のスピードも妨げられてしまいます。

今回は身つけてほしい左手のポイントとして、フレットの際を押さえることについてお話したいと思います。

正しいフォームが身につけば、その分、上達が早くなります!

2014/11/28

ウクレレでストラップを使ってみよう!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレはストラップがなくても腕で抱えて弾ける楽器です。
しかしそれでは両手の動きに制限が出てきてしまいます。
演奏だけでなく、抱えることにまで意識を巡らせなければならないので、一段ハードルが上がってしまいます。

そこでストラップの使用をオススメします。
肩や首からウクレレを提げてしまえば両腕が自由になり、演奏がとてもしやすくなります!

2014/11/27

コードチェンジの効果的な練習方法を紹介します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

コードチェンジのためのエクササイズ方法を紹介します!

ウクレレの伴奏を練習するに当たって、コードチェンジが一番難しい部分になると思います。
一本ずつ指を動かしていけばしっかり押さえられるコードでも、実際の曲の流れの中では正しいタイミングで押さえられないこともあるのではないでしょうか?

演奏の中では複数の指を同時に動かしてコードを押さえていく必要があるのですが、そのエクササイズができていないということに原因があります。
今回は複数の指を同時に動かすためにコードフォームを指に覚え込ませる練習方法を紹介したいと思います!

2014/11/26

1オクターブ低い音の4弦、Low-Gのメリットを解説します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレの4弦にはHigh-GとLow-Gの2種類の弦があります。
High-Gは3弦より高いチューニングになる弦です。
Low-Gはそれより1オクターブ低いチューニングになる弦です。

楽器屋さんで売られているウクレレはHigh-Gが張られている場合がほとんどですがLow-Gの方が様々な利点があります。
特にロックやポップスを弾きたい方はLow-Gを張ることをオススメします。

今回はいくつかあるLow-Gの利点を説明します!

2014/11/24

ウクレレに特化した楽譜、タブ譜の読み方を解説します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレの演奏を楽譜で表す時、五線譜ではなくタブ譜という記譜方が使われます。

五線譜ではウクレレのどの弦のどのフレットを押さえるかのインフォメーションがないためわかりにくいものとなってしまいます。
そこで考案されたのがタブ譜です。



タブ譜はどの弦の何番目のフレットを押さえればいいかが一目でわかるようにデザインされた記譜法です。
今回はそのタブ譜の読み方を解説します!