2015/09/30

ストラップ活用のススメ!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレはストラップがなくても腕で抱えて弾ける楽器です。
しかしそれでは両手の動きに制限が出てきてしまいます。
演奏だけでなく、抱えることにまで意識を巡らせなければならないので、一段ハードルが上がってしまいます。

そこでストラップの使用をオススメします。
肩や首からウクレレを提げてしまえば両腕が自由になり、演奏がとてもしやすくなります!

2015/09/28

Eric Claptonの名曲、Wonderful Tonightのウクレレ用タブ譜を掲載!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

Eric Claptonの名曲、Wonderful Tonightのウクレレタブ譜をつくりました!

1977年発表に”Slow Hand”に収録されている曲です。
原曲ではエレキギターならではのチョーキングというテクニックやオンコードという少し複雑なコードが登場しますが、ウクレレで演奏しやすいようなテクニックやコードに置き換えてアレンジしました。

メロディーと伴奏の弾き方を収録したチュートリアル動画も一緒に紹介しますので、ぜひみなさんの演奏のお役に立てて頂ければと思います!

2015/09/26

低い音の4弦、Low-Gのメリットを解説します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレの4弦にはHigh-GとLow-Gの2種類の弦があります。
High-Gは3弦より高いチューニングになる弦です。
Low-Gはそれより1オクターブ低いチューニングになる弦です。

楽器屋さんで売られているウクレレはHigh-Gが張られている場合がほとんどですがLow-Gの方が様々な利点があります。
特にロックやポップスを弾きたい方はLow-Gを張ることをオススメします。

今回はいくつかあるLow-Gの利点を説明します!

2015/09/25

ウクレレのチューニング方法を解説します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレを弾く際にとても大切なことが各弦の音を合わせる作業、「チューニング」です。
しっかりとチューニングがなされていないとコードの音が濁ったり、メロディーがすこし変になってしまって気持ちよく演奏することができません。

きちんとチューニングを合わせた楽器で演奏することが上達の鍵です!

今回はチューナ−を使ってウクレレをチューニングする方法を解説します!

2015/09/24

タブ譜の読み方を解説します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレの演奏を楽譜で表す時、五線譜ではなくタブ譜という記譜方が使われます。
五線譜ではウクレレのどの弦のどのフレットを押さえるかのインフォメーションがないためわかりにくいものとなってしまいます。
そこで考案されたのがタブ譜です。

タブ譜はどの弦の何番目のフレットを押さえればいいかが一目でわかるようにデザインされた記譜法です。
今回はそのタブ譜の読み方を解説します!

2015/09/23

左手が動かしやすくなる構え方! ウクレレは斜め45度に構えよう!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレを演奏していてうまく左手が動かない、コードを押さえる時に指が届かないなどど感じたことはないでしょうか。
特にコードは複数の弦を同時に押さえるので難しく感じてしまうことも多いと思います。

そんなときに見直して欲しいのがウクレレの構え方です!
正しい構え方で演奏できれば、指の動かしやすさ、力の伝わりやすさが増して上達のスピードが早くなります!

今回はウクレレを斜め45度に構えるフォームについて写真付きで図解しました。
こうすることで左手がとても動かしやすくなります!

2015/09/22

ウクレレの各部分の名称を解説しました!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレの各部分、各パーツにはそれぞれ名前がついていています。

ブリッジ、ナット、サドルなど中には聞き慣れない専門的な名前のところもあって、ウクレレを始めたばかりの方だと、どの部分を指しているのかわからないこともあるのではないでしょうか。


レッスン記事などを読んでいてもそうした名称が普通に使われているので、それらを覚えておくと、スムーズに記事の内容を把握できると思います。

各部の名称を写真付きで説明しましたので、ぜひ参考にしてください!

2015/09/21

BeatlesのHelpをウクレレで弾こう! チュートリアル動画紹介!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

BeatlesのHelpのチュートリアル動画を紹介します!

疾走感のあるロックなリズムがかっこいい曲ですね。
初めて聞いた時、一発でBeatlesの虜になってしまったのを思いだします!

コードダイアグラムが音楽に合わせて表示されるのでリズムに合わせて思いっきりよく弾いてみてください!

2015/09/20

フレットの際を押さえてウクレレを弾こう!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

普段からの練習で、正しい構え方や弾き方を心がけることはとても大切です。
特に始めたばかりの時に悪い癖がついてしまうと矯正がなかなか難しく、上達のスピードも妨げられてしまいます。

今回は身つけてほしい左手のポイントとして、フレットの際を押さえることについてお話したいと思います。
正しいフォームが身につけば、その分、上達が早くなります!

2015/09/19

正しい左手の角度。体の中心に向かって力を加えよう!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレを弾く時、弦を押さえている左手が上手く動かなかったり、指が開かなかったりといった経験はないでしょうか。
この左手の不自由さは誰もが最初感じることだと思います。
この不自由さを解消するために必要なのが正しいフォーム、正しい指の向きを身につけることです!

楽器の演奏もスポーツと同じで然るべきフォームや型があります。
この型から離れてしまうと指に上手く力が入らなかったり、逆に力んでしまったりしてコントロールできなくなってしまいます。
しかし正しいフォームを身につけられれば上達のスピードがとても早くなります!


今回は左手と左手の力の向きを解説しますので少しづつ意識しながら取り組んでみてください!

2015/09/18

アルペジオの様々なパターンを紹介します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

主にバラードで活躍するアルペジオですが、その弾き方には様々なパターンがあります。
曲に合わせて様々なパターンを駆使することにより、伴奏がメロディックになったり、歌とうまく掛け合ったり、とてもバリエーションに富んだ演奏ができるようになります。

今回はGコードを例にとって、いくつかのアルペジオのパターンを紹介します。
ぜひ色々な曲で試してみてください!

2015/09/17

正しい弦の押さえ方。点で弦を捕えよう!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

演奏をするからにはやっぱり良い音色を奏でたいですよね。
いい音の探求というのはとても奥が深いテーマですが、まずは正しい指や手の構え方から始めていければよいと思います!

今回は左手の指先にスポットを当てたいと思います。

バイオリンなどと違ってウクレレは指と弦の振動している部分がフレットで遮断されているのでどう押さえてもあまり影響がないように感じてしまうかもしれません。
しかし左手でどう弦を捉えるかによって音の質感が大きく変わってくるのです!

2015/09/16

ウクレレでのアルペジオの基本パターンを解説します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレの伴奏方のひとつにアルペジオという弾き方があります。
主にバラードなど静かな曲で使われる弾き方です。

アルペジオは分散和音という意味で押さえたコードをストロークのように一気に弾かず、順番に弦を弾いていく奏法です。
アルペジオができると伴奏からもメロディーが感じられる演奏ができるようになります。

今回はアルペジオの際の右手の指使いや基本的なパターンについて説明します!

2015/09/15

青い影/A Whiter Shade Of Paleのウクレレデュオ、スタジオライブ動画を紹介します!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ウクレレデュオでプロコルハルムの青い影/A Whiter Shade Of Paleをカバーしました!

ピアノとオルガンのツインキーボードによる幻想的なサウンドが心を獲らえる曲で、また、僕にとってはロンドンの優しく曇った空が思いだされるようでとても好きな一曲です。

印象的なオルガンのメロディーもウクレレという弦楽器で弾くとまた違った風合いを感じさせてくれます。
伴奏のハーモニーも美しく、メロディーを見事に彩っていますね。

弦楽器の空気感が持つ魅力とこの曲本来のメロディーの美しさが味わえるアレンジとなっていますのでぜひご覧ください!