2013/02/28

ジャズスタンダード「I Got Rhythm」のジャズ的ギター伴奏の弾き方を解説します!

Acousphere奥沢です!

最近またジャズの伴奏の研究&練習をしています!

その時々でどういったグルーヴの楽曲を弾きたいか好みが変わるのですが、今年は自分の中ではジャズが面白くなってきました。

たぶん普段どのギターを弾いているかが影響してると思います。

最近L-5を良く弾いていたからでしょうか。



さて、今回のレッスン記事ではギターで弾くジャズグルーヴの伴奏を、ジャズスタンダード曲「I Got Rhythm」をテーマに説明したいと思います。 




2013/02/27

Apogeeのオーディオインターフェイス「Duet」レビュー!

Editor : Tsunehisa ikeda (Aerial)

Aerialのギタリスト池田です。
みなさんは、ギターを何で録音していますか?
私はノートパソコンを使って録音しています。
コンピューターを使った音楽といえば電子音をたくさん使ったテクノなどをイメージされるかもしれませんが、ソロギターやギターデュオなどのアコースティックな音楽を録音するのにも使えるます。
コンピューターを使うとグラフィカルに操作できるので作業や編集が便利に行えるなど様々なメリットがあると思います。
しかし、ギターから出る音はアナログ情報ですので、そのままではデジタル信号しか受け取れないパソコンで録音することはできません。
そこで、ギターの音をコンピューターが受け取れる形に変換してくれるオーディオインターフェイスという道具が必要になってきます。

今回は私が使っているオーディオインターフェイス「Apogee Duet」を紹介したいと思います!

2013/02/26

鎌倉建長寺でのAcousphereライブの模様をお届けします!

Editor: Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere奥沢です!
先日の事ですがあの有名な鎌倉のお寺、建長寺さんにてライブを行うという光栄な経験をさせていただきました!
日本の宝といえるような古いお堂での演奏は身が引き締まる思いでしたが、一生に一回となるだろうステージ、心を込めて演奏することができました。
当日の模様を動画でお届けしますのでぜひご覧になってくださいね!



2013/02/24

フラットワウンド弦に関してTats Yaが考察しました!


Editor : Tatsuya Tsuyuki (Tats Ya)

ギタリストの露木達也です。
今回のGuitarist Reportsの僕の記事はフルアコースティックギターに主に使用されるジャズ用の弦、フラットワウンド弦について考察してみたいと思います。
写真はPat Metheny氏の使用で話題になったD'addario社 ECG24(Jazz Light)です。

この弦は1,2弦は通常のプレーン弦で、3,4,5,6弦の巻き弦が研磨されています。
凹凸が無いつるつるとした表面をしていますね。

2013/02/23

サウンドインターフェースRME"fire face UC"の購入レビュー!


Editor : Taiyo Hatta (Paranoa)

ど〜もparanoa八田です。
今回は僕が最近購入したフレッシュな彼、RME「Fireface UC」についてレビューしたいと思います〜。




2013/02/21

採譜につかえるギター用のタブ譜をつくってみました!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere奥沢です!
ギタリストとしてはフレーズの勉強をするのも、アルペジオを記入して残しておくにも、五線譜よりもTab譜のほうが早くて便利ですよね!
でも自分にあったちょうどよいものがなかったので、ちょっとタブ譜をPhotoShopで作ってみました。
割と線の間隔をひろげておいたので、数字を書き込むのに重宝するのではないかと思います。
ぜひみなさんもプリントアウトしてご活用ください!

2013/02/20

ギターのコード伴奏を滑らかに弾くコツを説明します!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

ギターで伴奏を弾いているときにどうも滑らかに弾けないなあというお悩みがある人は多いのではないでしょうか?
伴奏ではコードフォームからコードフォームへと左手が変化してゆくのですが、押さえる場所が多くて変化が大きいのが問題点。
それゆえにつなぎの部分で演奏が遅れてしまったりするんですね。
これを解決して滑らかに演奏するにはまず、「コード変化の間に起こっているタスクを理解する」ことが大事です。
それではそれについて説明してゆき、滑らかにコードチェンジできるためのイディオムを紹介したいと思います。

2013/02/18

Aerialのシングル"River Of Reflection"がiTunesでリリース!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere奥沢です。
若手のギタリストを発掘してみなさんに届けてゆこうという思いで立ち上げた Acousphere Record ですが、早くも通算8作品目がリリースされます。
今回はニューエイジ系ギタリスト"Aerial"によるオリジナルギター作品"Reiver Of Reflection"の登場です。
雄大に流れてゆく大河のように繰り返されるアルペジオフレーズに、優しく太くメロディのベースギターが響くというとてもリラックスできる作品になっています!
ぜひ以下のリンクから試聴&ダウンロードをよろしくお願いします!

2013/02/17

Minor7th Chordのコードトーンを説明します!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
今回はマイナーセブンス(minor7th)のコードトーン、およびそのポジションを説明します。アドリブを弾く時や、コードを弾いているときでもポジションが見えやすくなるので便利です!


2013/02/16

ジミヘン流,親指を使ったコードフォーム

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)

皆さんこんにちは。Sonascribeの林本です

今回は伝説のロック・ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの奏法を紹介します。

ジミが好んで使っていたコンセプトである親指を使ってのコードフォームを紹介します。

ジミはほとんどの曲で親指を使ってコードをおさえています。
ジミの奏法を習得する上で欠かせないもので、親指を使うことによってプレイの自由度がかなり高まります!

使える指が単純に1本増えるので
多彩な伴奏を行う上でも大きな武器になるはずです。

2013/02/15

Bartolini社のTXEピックアップの使用レビュー!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere奥沢です。
ギターから良い音を出したいというのはギタリスト共通のこだわりですよね。
アコースフィアのギターには「バルトリーニ社」のピックアップを採用しています。
今まで試した中では一番好きなトーンをしてますし、Tuck Andressさんの音色に一番ちかいと言えるピックアップですね。
その使用感をレビューしますので、ピックアップ選びの参考にしてください!

2013/02/14

Stand By Meのウクレレでの弾き方を説明します!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
今回の課題曲は"Stand By Me"です!
動画をみながら楽しくレッスンしてください!
コードを4つ覚えてしまえば簡単に弾くことができますよ。


2013/02/13

ドイツのハンドメイドエフェクターRodenbergレビュー!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)

みなさんこんにちは! Sonascribeの林本です!
今回のレコーディングで使用した、オーバードライブペダルを紹介します!

ドイツのメーカーでRodenbergと言います。
ナチュラルな音色を売りにしたハンドメイドのものです。
歪み系のペダルはロックでは必須かつ、その音色の幅も非常に多用です。

ロックギタリストはコレクターばりにペダルを買い漁っている人もいるのではないでしょうか。

僕の場合はこのRodenbaerg(ローデンバーグ)でペダル探しに決着が着きました。
ナチュラルを売りにしているペダルの中では随一だと思いますので紹介いたします。




2013/02/09

BeatlesのHey Judeを同じコード使い回しでギター弾く方法を説明します!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
ひとつの曲を覚えるために、たくさんのコードフォームを覚えたりするのは初心者には大変ですよね。せっかくギターを始めたのに1曲も弾けずに諦めてしまうのはもったいないです。

しかしたったひとつのコードフォームさえ覚えてしまえば、それで1曲を弾けるようになる考え方があります。それが「Trans Chord」です!

今回はBeatlesのHey Judeを題材に、「Trans Chord」を説明します!


2013/02/08

名曲Dance With Meのウクレレでの弾き方を説明します!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)
Orleansの名曲、Dance with Meのレッスン動画が出来ました!動画を見ながら、ウクレレでピックを使ったコードストロークで演奏してみましょう。

ウクレレでストロークをすると高音ののびの気持ちのよいサウンドになります。






2013/02/06

ギターピクアップEMG-ACSを購入して試してみました!

Editor : Tsunehisa Ikeda (Aerial)

Aerialのギタリスト池田です!
今回は僕の使っているLakeWoodにマウントしてるピックアップ、EMG-ACSの使用感等を半年使ってきたことをふまえてレポートしたいと思います。

上の写真がぼくのメインギターのLakeWoodです。
いままではサンライズ社製のピックアップS-2、L.R.BaggsのM-1も使ってきたのですが、友人のギタリストH氏に強くすすめられてマウントを決意したのが半年前でした。
それ以来、ライブでもレコーディングでも大活躍で安定したサウンドをきかせてくれています。

2013/02/04

メトロノームをつかった練習方法を説明します!

Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)

音楽に必要な3つもの。
それはリズム、
メロディー、
そしてハーモニーです。

その中でもっとも大事なもの、それはリズムです。
リズムがくずれてしまうと音楽は成り立ちません。
逆をいえばリズムさえしっかりしていれば何を弾いても音楽的になります。
今回はメトロノームを使ってリズム感を鍛える方法を紹介します。




2013/02/02

YAMAHAのギタレレGL-1を説明します!


Editor : Yohei Aso (Acoustic Sound Organization)

ヤマハのギタレレGL-1を試奏してきました。

ギタレレとはナイロン弦が張られたギターとして演奏が出来、なおかつウクレレのテナーサイズぐらいの大きさで持ち運びにも便利なミニギターです。
こういったお手軽なギターがあると、生活のちょっとした時間に音楽が楽しめて便利です。ギタレレはもともとギターより5度高いチューニングに設定するように作られていますが、ギターと同じスタンダードチューニングに下げても、弦のテンションが少し緩いぐらいで気にならずに弾けます。最初はちょっとチューニングが合いにくいですが、そのチューニングで弾いているとだんだん安定していきます。

音はそんなに鳴る感じではないですが、うるさすぎない生音なので日本の住宅事情にはあうのではないでしょうか。